地中探査


現在、都市の道路下には水道・電気・NTT・下水道・ガス管・共同溝等、数多くの社会基盤施設があります。
地下空間を利用しなければならない施設は、さらに増加し、新規施設はより深い地下に計画しなければならない状況にあります。
 そのためにも地中レーダーシステムを駆使し、効率よく地下の状況を探査することでこの問題にピリオドを打つことができるのです。
  1. 地下埋蔵物の探索
  2. 路盤や路床の調査
  3. 地下の暗渠・空洞調査
  4. 表層・地質調査
  5. 雪・氷の調査
  6. その他の調査
画像の見方
  1. 画像左上010の数字は、画像巾を表記しています。
    (左端から右端迄10mということです。)
  2. 画像左上5.6又は、8の数字は、地質レンジ(誘導率)を表記しています。
  3. 画像左端1・2・3の数字は深度を表記しています。
画像の説明

画像は中央に埋設管が、上・下に2本表現されています。 (深度は1.5mと0.9mです。)
画像はコンクリートの下に埋設管が平行に2本表現されています。

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